すべての運動能力はある程度遺伝的に決まっているところがありますが、持久能力に関しては多くの人が潜在的にまだまだ引き伸ばせる余地を持っています。
毎日長距離、長時間走るのがベストですが、しかし、子供やトレーニング初心者がいきなりこんなことをすることは無理なことで、強引に実践したところでケガをするだけです。
ゆっくりと低い強度で時間を設定して走るようにしていきます。
トレーニングの頻度は少なくと週に3,4日は持つべきです。
持久力は一朝一夕には上がらないので、一度に長時間トレーニングするよりも、短時間でも毎日継続することが大切です。
また、タイムを計ったり、徐々に距離や時間を延ばしたりして、少しずつ負荷を増すようにするといいでしょう。
子供の持久力を上げる時に気をつけたいのが、充分な睡眠と栄養バランスのいい食事です。
朝食を抜いたり、ファーストフードやお菓子ばかり食べているのは論外ですし、寝不足ではトレーニングの効果が上がりません。
持久力を上げるためのトレーニングは、単調になってしまいがちで、飽きっぽい子供では続けることが難しいかも知れません。
なによりもその子にとって楽しめるトレーニング方法を探してあげるべきです。
親も子供と一緒にトレーニングするとか、スイミングスクール、リトルリーグ、サッカークラブなどに入会するのもよいでしょう。
走り続けるような競技(サッカーなど)が中心のスポーツのクラブに入ると、楽しみながら持久力を上げることができると思います。
というより、持久力を上げるのはこれらのスポーツに対応するのが目的でしょうか。